昨夜、4・5時間かけて、一気に読んでしまった本がある。
書名は『出来ることの見つけ方、全盲女子大生が手に入れた大切な物』
著者はICUの学生、石田ゆかり、および、同大学教授の西村あつこ。
岩波のジュニア親書として発行されたものだ。
視覚障害者として、一般に訴えたいことが実に見事に整理されている。<>br 関係者には是非読んでもらいたいものだと思う。
関係者ばかりではない。社会一般の人にもぜひ読んでもらいたいものだと思った。
少なくとも社会を良くするために、役立つ本だと思った。
9月17にち(土)

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