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支援費制度のサービス

 

利用できる居宅サービス(支給期間は1年以内で、更新ができます)

1.ホームヘルプサービス
ホームヘルパーが、家庭を訪問して、掃除や洗濯、食事や外出などをお手伝いします。

2.デイサービス
デイサービスセンターに通って、作業をしたり、食事や入浴をすることができます。

3.ショートステイ
家族が病気になったときなどに、短い間、施設を利用するものです。

4.グループホーム
知的障害を持つ人が世話人の助けを受けながら、アパートなどで共同生活をするものです。(支給期間は3年以内です)

 

利用できる施設サービス(支給期間は3年以内で、更新ができます)

1.更生施設
地域で生活するために、必要な訓練や作業をするところです。

2.授産施設
仕事ができるようになるための訓練を受けるところです。

3.国立コロニー
重い障害のある人が、訓練や作業をするところです。

4.療護施設
介護が必要な身体障害を持つ人が、リハビリを受けながら生活するところです。

5.通勤寮
働いている知的障害を持つ人が、職員の助けを借りながら共同で生活するところです。

 

☆上記以外のサービスは、今まで通りの方法でサービスが利用できます。

☆障害を持つ子どもの施設サービスは、支援費制度の対象にはなりません。

 

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